翠迷宮 (祥伝社文庫) |
祥伝社さんの、珠玉の女性作家による短編集。
どこからよんでも、良いというのが、短編集のよいところですね♪ わたしは「カラオケボックス」が大好きです。 忙しくて短編しかよんでられないゃ、という方々にオススメ♪ |
NHK大河ドラマ 北条時宗 総集編 DVD-BOX |
批判の多いこの作品だが、娯楽作品として観れば別に問題無いと思う。
歴史モノ好きな人はやたら史実に拘るが、そもそも自分で見てきた訳でもあるまいし、逆に自分の博学さをアピールしている様で見苦しい。常に歴史には新説が出てきて、教科書内容なんかもどんどん変わってきているんだし、そう史実云々ばかり言っててもねぇ… 別に私だって歴史に無知な訳じゃないです。でも史実ばかりに拘ってちゃ映画やドラマはほとんど観れなくなるじゃないですか。 話を戻すと、この作品、ストーリー的には可も無く不可も無くってとこでしょうか。まぁ予想しない流れになってくれた方が楽しみがあって良いですね。 特筆すべきは演技。謙さん・北村一輝・吹越満は素晴らしい。鳥肌立ちました。その演技だけでこの作品は全然OKです。それが観たくて買いました。だから総集編で良いのです。 |
姫ちゃんのリボン (4) (集英社文庫―コミック版) |
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ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ ルイズ写真集 |
ルイズぅぅぅ… の一言につきます。 冗談はさておいて、 買ってみた感想ですが、 ありゃ? 本の作りは安っぽいですね。 実際の写真集のような本の素材を想像していたのでその点はガッカリです。 他の方のレビューで実用的なレビューがあったんですが、 ページを開いたままに出来ないので使いづらいです。 内用は最高です! |
I SAY YES |
「First kiss」より少しアニメ調が抜け、POP感が強くなっています。
スピード感が溢れていて、とにかくかっこいい。 アニメの主題歌ということもよく理解しており、歌詞の内容も作品内に登場する人物の心情をよく歌っています。 |
ゼロの使い魔 双月の騎士 Vol.3 [DVD] |
才人が苛められるのは辛いですね。
と言うか、才人って真性ドMでしょうに。 気になったのは、妖精亭による劇場宣伝ポスターのタイトルにミ・マドモアゼルとあるが、これってアルファベットじゃないのか? なぜ、ルーン文字しかないハルケギニアにラテン文字が…? |
ダライアス外伝 |
「ダライアス」の中でも未だ屈指の名作と賞されている 「ダライアス外伝」。当時ゲーセンの間で流行ってて、 その大胆で美しいゲーム画面と共に鳴り響く、環境音楽 の様なアンビエントかつ壮大なサウンドを聞き、 セガサターンで「ダライアス外伝」を買い、 幻想的な宇宙という名の海を漂っていました。 本当に素晴らしいサウンドです。 きっと貴方もその魅力にとりつかれる事と思います。 |
遊遊 ダライアス外伝 |
これまでサターンでしかプレイできなかった『外伝』がPCでプレイできるのだから、これはもう買いでしょう。 オールドファンはアーケードゲームのサントラが発売されていた『古き良き時代』を懐かしむ事ができます。 若いゲーマーは『2Dゲームが決して時代遅れでは無い事』を認識する事ができるでしょう。 |
悪魔くん千年王国 (ちくま文庫) |
個人的には、本書が水木しげるの最高傑作だと思う。善だか悪だかわからない奇態な天才少年、悪魔くんが、千年王国を作るのだ、という異常な発想に取り付かれ、行動を起こす。腹心(?)のイモリビトが、むしろ、事実上の主人公で、舞台回し役となっている。戦後の高度成長期の初期に、この波に乗れなかった人々や、町並みや、風俗が全編を覆っていて、今となれば、そんな感じだったよな、と感慨深い。おそらく当時、学生運動華やかなりし頃だったと思うが、子供だった自分が少し見上げるような視線で覚えている世界はこんな感じだった。もう一つの傑作「河童の三平」同様、筋らしき筋はあるが、おそらくは、書いているうちにどんどん変転していってしまった奇妙さが、却って、読者を奇態な世界から出してくれなくなる魅力となっている。 |
snow drop |
これからの季節にぴったりの曲。
フランダースの犬をイメージして作られたというのはあまりに有名な話。 何回も聴かないと良さが分からないと思うので何回も聞き込んで欲しい。 Winter fallと組み合わせて聴くと冬の雰囲気にぴったり。 |