テレビアニメ放送開始15周年記念ドラマ ちびまる子ちゃん 初回限定版 [DVD] |
当初はドラマ化には期待していませんでしたが結果は正反対でした。 コミックを何度も読んでいるので内容は大体覚えてしまっていますが、 あの まるちゃんとたまちゃんのケンカして仲直りするお話は 見ていてボロボロ泣けました。 まるちゃんカワイイ〜! キャストも本当にドンピシャの顔ぶれでしたね。 すっかり長寿番組になった『ちびまるこちゃん』ですが 時々 こうしたドラマ化にするのも楽しめてイイもんですね! |
劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ(JUMP j BOOKS) (JUMP j BOOKS) |
全死神から奪われた、ルキアと一護の記憶。 孤軍奮闘の一護と精神的にリードするコンは良いですが、ラストバトルは急いでいる印象です。 たぶん、劇場版の尺の問題が影響しているのでしょうが、せっかくの小説版! 倍は書き込んで、充実させて欲しかったです。 涙腺が緩い人は力業で泣かされるとおもいますので、ハンカチを用意してくださいね。 |
百鬼夜行抄 凍える影が夢見るもの ドラマCD |
私は原作も読んでいて結構な「百鬼~」ファンなのですが、 原作ファンが聴いても楽しめる完成度の高い作品になっています。 律と青嵐の声がピッタリで嬉しいですね。 律の声は漫画を読んでる時から石田彰さんのイメージでした、実際聴いてみてもやっぱり合ってます。 あの律のちょっといい加減な所とか、妖怪たちに振り回されるへタレっぷりとか… 表現できるのは石田さんだろうな~と思っていたんです。 青嵐の役は想像がつかなかったのですが…。CDを聴いてみると、井上和彦さん、凄くハマってました! 「こんなに青嵐を上手く出来るのは和彦さんくらいかも!」と感動しました。 そして、尾白・尾黒が想像してた声とピッタリで!特に尾白役の野田順子さん。凄いです!想像通りでした! 星を1つ減らしたのは赤間と司ちゃんの声が(私的には)イメージと違ったので…すみません。 お話は漫画では5巻に入っている「凍える影が夢見るもの」が収録されています。 なかなかいいお話で、感動します。また、雪乃五月さんと藤原啓治さんの演技が素晴らしいです。 |
ベストプライス Lの季節-A Piece of memories- |
シナリオ量:★★★★☆シナリオ内容:★★★☆☆キャラクターグラフィック:★★★☆☆背景グラフィック:★★☆☆☆サウンド:★★★★☆要所挿入CG:★★★☆☆萌え度:★★☆☆☆自身ギャルゲーの購入は、キャラクター重視で選びがちです。このゲーム自体もキャラクターに癖は無く、とっつき易くよく描かれていると思います。しかしながら、単純に「ときメモ」系ゲームだと私を含め思って購入すると失敗します。女の子を落とすゲームには変わりありませんが、それよりもサイコメトラチック・超常現象・魔術等をメインにしたストーリーを軸に展開されるシリアルノベルと捉えるべきでしょう。女の子を軸としたそのような話が好きな人にはとてもぴったりだと思います。しかし、単に「萌え」を求めるギャルゲー派の人には、きっと肩透かしを食らうに違いありません。その捉え方で評価も偏る程二分されるのは確かだとおもいます。私は、そういうわけでいまいちでしたが、シナリオの作りこみという観点では、中々だと思います。また、当時中々有名だったポップスシンガーの小松美歩をOPテーマに起用する辺りのメーカーの意気込みも感じました。楽曲も素晴らしいです。しかし、背景グラフィックがモザイク状で不清明であり、初代PSのスペックを考慮しても何とかなんなかったかなーと思います。 |
PolePole!(DVD付) |
アニメはそこそこ見るけど「村田あゆみって誰?」って状態で衝動買い
結果はまずまず。 典型的な最近のアニメソングって感じで、際だった特徴はないけれど、その手のものをお望みの方(わたしも含まれますな(笑))には、クリーンヒットってところ。 #ホームラン・・・ではないかも |
ヘブンズ・ドア OFFICIAL BOOK (ぴあMOOK) |
あちこちの雑誌を網羅している私ですが、ここまで多く書かれていたモノは有りませんでした。
写真も満載ですが、インタビューやストーリーも詳しくてとても楽しめました。 ますます映画が楽しみになって参りました♪ |
伝説のオウガバトル PlayStation the Best |
元のSF版に比べると、ボタンのレスポンスが悪かったり戦闘シーンのエフェクトがちょっぴり悪くなってたりするんですが、それでも「オウガバトル」。
何年かぶりに遊びましたが、時間を忘れて熱中しました。この独創的なシステム、悩むけど楽しいフォーメーション編成、最高にかっこいい占星術師によるキャラメイク、埋もれた財宝を発見したときの歓び、濁った感じの「FIGHT IT OUT」という声、派手さをあえて抑えた細かい演出が光る戦闘シーン、その周囲に置いてある本などのオブジェ、全て大好きです。悪くなったといっても元が傑作すぎただけで、普通に見ればこれは十分良作です。個人的にはタクティクスオウガよりもこっちのシステムが好きかな。 仲間になったイベントキャラの顔グラを編成画面とかで見られたらもっと良かった… |
Eden‐エデン―松本さゆき写真集 |
可愛いですね〜 楽しく拝見しました、買って損はないと思います |
君の名はスター (Dariaコミックス) |
ダリアコミックスなのでHは少なめですが、その分ストーリーで存分に楽しめます。 弾けたルックスと裏腹に恋愛も世渡りも不器用な理系男・須藤。その過剰防衛バリアーを、懐の深さでやんわり打ち破る包容力の男・広川。小さないさかいを繰り返しながら、少しずつ心を寄せ合って馴染んでいくさまが、押さえ気味のトーンで描かれていて好感度大。 その辺のファミレスあたりでいかにも聞かれそうな妙にリアルなセリフ回しや、洗いざらしのコットンキャンバスが似合いそうな抜け感のあるキャラクターは、紺野けい子さんのお得意とするところ。きらびやかなBLにはついて行けないわ、という方にはぜひともおすすめ。大人が買ってもがっかりしないでしょう。 その上、キャラのファッションやインテリアの小物使いを眺めているだけでも おまけに表紙をはじめ、扉のイラスト一つ一つにストーリーが感じられて、お買い得感倍増です。こんなに印象的で奥行きのあるイラストを描ける方はそういらっしゃらないと思われます。ノベルでも紺野さんがイラストなら即買いで間違いないでしょう。 |
今宵、月が見えずとも |
『サウダージ』、『ジョバイロ』など、女性視点での世界観に定評があるポルノですが、今回はシングルとしては初めてではないでしょうか、ストレートに男性視点での恋愛観を書きなぐった作品になっています。 もちろん恋愛だけにとどまらず、今の人にありがちな周りの世界や人に対する内なる皮肉な感情としての歌詞でもあります。どちらとして作詞したかは判りませんが、リスナーの方は自分たちの思うままにとれると思います。 僕はどちらともとれる状況(失恋&勝手に周りに不満)なので、この曲を聴いたときは衝撃を受け、代弁するような歌詞に心の淀みを薄くしてもらったような、ただ傷を掻きむしられたような……そんな意味不明な感情を抱きました(苦笑) 悩んでる時にこの曲を聴いたり歌ったりすれば、少しは気分がマシになるかもしれません。間違いなくポルノグラフィティの代表曲の一曲になりそうな曲です。 |